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HAYASE95SF/ディバイズブルー(予約販売)

¥2,500 税込

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DIVISER新製品「HAYASE95SF」
量産前の最後のテスト販売です。
今回は数量限定の予約販売制で、発送は5月初旬になります。


【ユーザー参加型テスト対象モデル】
台紙に記載されたQRコードからアクセスできる専用フォームからルアーのインプレッションを送って頂くことでお礼として限定アイテムをプレゼントいたします。
※今回のモデルまでがユーザー参加型テストの対象となります。
発売後に併せてキャンペーンは終了してしまいますのでお早めに!

HAYASE95SFのコンセプトは「大型の太軸フックが載せられる固定重心の近距離最強ミノー」
長射程ルアーが主流となった現代において淘汰されつつある固定重心を敢えてDIVISERのミノー第1号に採用しました。

①ハヤセの設計思想
いわゆる固定重心の強みとされる圧倒的な立ち上がりの良さはハヤセにとっては当たり前の話でありそれをアピールポイントにはしません。
固定重心最大の武器はシンプルゆえの設計自由度の高さを活かしてギリギリのセッティングにも耐えられるという部分です。
ハヤセも例に漏れず、小型のボディでありながら4番〜2番のフックを搭載可能な浮力と強度を持ち、その上で更に過剰な浮力はカットすることで後述の独特のアクションセッティングを達成しています。

②アクションセッティング
アクションはウェイク系のウォブンロール。
ワンクラス上の大型リップを搭載しているためハイパワーではあることは容易に想像できるのですが真意はそこではありません。
ハヤセの本懐はデッドスローです。
大きく動く設計だからこそ小さくスローに動かすことができるのです。
普通のミノーではi字になってしまう速度帯でもハヤセはアクションを続ける事ができます。
おすすめの速度帯は3000番〜4000番XGでハンドル一周3〜4秒程度。
いわゆるヨタ巻きに近い、巻きのブレや流れの影響を受けてルアーがオートで動いたり動かなかったりを繰り返す速度域がこのミノーの真骨頂。
動くルアーを動かないように使う、という一見性能を活かしていないような使い方ですがそれをする為に過剰に動くミノーとして仕上げています。

また、ハヤセのリップは潜る為のリップではなくアクションさせる為のリップです。
ではどうやって潜るのかと言うと、ハヤセは比重で潜ります。
リップが水を掻くたびに少し潜って、浮かないということを繰り返して潜ります。
そのためスローに巻くほどレンジが入っていくという異色の設計。
中層〜ボトムをスローにネチネチと攻めることができるミノーです。

③フックセッティング
※アーリーモデルには純正フックは付属致しません。
テスト販売の結果も踏まえて製品版の純正フックを決定します。
近距離戦ではパワーファイトがメインとなるため基本的には4番フック以上を推奨。
開発はowner社の太軸フック"STX-58"でおこなっています。
対象魚はシーバスを想定しているため汽水〜淡水にも対応していますが、浮力ギリギリの設計なので完全な淡水での使用においてはセッティングがシビアです。
海水との浮力差、水温の浮力への影響を考慮したフックセッティングを模索して頂けますと幸いです。
大型フックの恩恵は計り知れない為フックサイズを落とすよりも軸の太さを細くしていくようなアジャストを推奨します。

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